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「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月三十日(土曜日) ○不思議だな 払えど払えど塵積もる みどり 塵や埃は毎日掃いても積もります。どこから降ってくるのかと不思議です。 ○不思議だな 煩悩枯れぬ我が心 けいこ 私の心の煩悩の泉は枯れることを知りません。なんで? ![]() ■
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by vimalakirti
| 2007-06-30 08:49
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十九日(金曜日) ○丸かじり 弱いところも受け入れる けいこ キュウリの丸かじりがおいしい季節になってきました。今日の冠題でモロキュウ坊やはなんて 詠(よ)むでしょうか。 ○丸かじり りんごと一緒に青空も みどり りんごをかじるとき、りんごが育つのを花のときから見つめていた青い空、白い雲、風、育てて くれたおじさん・おばさん、それら無数の「関わり」を一緒にいただく。 ![]() りんごが好きです。ありがたいことに、津軽の「○○」さんが、そういう りんごをていねいに育ててくれています。 毎年、このりんごを楽しみに、「暑い夏を頑張って、秋を待つ」と言っても 過言ではありません。私は特に、一度に一人で食べきれる「プチりんご」が 気に入っていて、一人でワンシーズンに何十キロも食べちゃいます。今日の写真の可愛い真っ赤なりんごと赤ちゃんも○○さんのです。○○と伏字にしているのは、購入ライバルが増えては困るから(^^;。 どうしてもという方は.....、こっそりご連絡ください。 ■
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by vimalakirti
| 2007-06-29 09:24
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十八日(木曜日) ○鳥帰る 駅頭の一樹あまたあまた みどり 駅前のロータリー中央の一本の木に、夕方になると、まさしく無数の小鳥が帰ってきます。 薄暗がりのなかを飛んで来て、梢に身を沈めるとき、さっと白い姿が見えますが、木の表面 には鳥の気配さえありません。いちど潜入してみたい...。 ○鳥帰る 沈む夕日に促され けいこ 夏至が過ぎ、これから少しずつ日が短くなると思うと、少し寂しいです。 ![]() 草や木は特殊な通信機能で世界会議を催し、いちはやく地球温暖化防止対策を打ち出し、実行に移しているのです。「欲得・名誉の絡んだ人間たちの話し合いはまったく不毛です。とても待ってはいられません。私たちが1度でも2度でも下げなければ... !」と頑張る草や木なのです。そういえば、裏の空地のハルジオンも今年は丈高くぼうぼうと茂っています。 ■
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by vimalakirti
| 2007-06-28 08:36
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十七日(水曜日) ○なかやすみ たまには少し道草を けいこ あんまり前進ばかりしていると人生の大切な道路標識を見落としちゃうので、たまに立ち止ま ろうと思います。 ○なかやすみ えんえん泣いてみるもよし みどり 幼い子どもになって、無邪気に泣いたり笑ったりしてみよう。心の赴くままに歌ったり、画いた りしたらいい。糠味噌が腐ったって、ネコがブタに見えたってかまわない。 ![]() あたしの妹も、ママも、パパも、 み~んなを守ってくださるよ。 神さまはね、 世界中の人のことを心配してるの。 だから、「みんな仲良くしてください」って、 いつも言ってるんだって。 あたし、妹と、仲良くしてるよ。 (from ”GOD BLESS LOVE” by Nanette Newman) ■
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by vimalakirti
| 2007-06-27 09:02
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十六日(火曜日) ○応援歌 永遠(とわ)の青春歌い継(つ)ぐ みどり わが青春の応援歌は、「火柱のはためく峰も、年老(ふ)りて緑の臥(が)牛(ぎゅう)・・・♪」とい う壮大なイメージの力強いメロディーです。思い出すと、今でもつい拳を振り上げそうに... 。 ○応援歌 前向きリズムに整えて けいこ 私は音痴なので、いつも心の中で歌っています。 ![]() ■
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by vimalakirti
| 2007-06-26 07:55
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十五日(月曜日) ○始まりは ゆっくりエンジンかけましょう けいこ 今朝は雨です。この頃、自分ペースが守れず週の後半でガス欠気味です。もうちょっとペース 配分をしっかりしようと思います。 ○始まりは ふと降り立った山の駅 みどり 辺りは山また山の無人駅。改札を出て山道を行こうとした私は、なんと透明チューブの中だっ た。そのチューブは勝手に動き出し、私は地下帝国に運ばれ――。ある日の夢である。夢は いろんな世界を見せてくれるので、寝るのが楽しみ。 ![]() 世界中の人が 木を大切にしてくれること。 賢治の『虔十公園林』って知ってる? 「けんじゅうこうえんりん」っていうんだ。 あの虔十さんのような人が 一人でも増えたら、いいなぁ。 なむちゃんの夢はなぁに? ■
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by vimalakirti
| 2007-06-25 10:01
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十四日(日曜日) ○なぜかしら 時を違えず来るスズメ みどり 隣家の奥さんは日に三度、スズメに餌を撒くのですが、その15分くらい前になると、スズメ が電線にずらっと並んで、「チュンチュクチュンチュク」賑やかになります。 ○なぜかしら 悩みの泉枯れぬのは けいこ いつもくだらぬことで悩んでいるわたしです。悩みの泉はいつも枯れぬことなく湧いてくる... 不思議です。 ![]() 時間が分かるのは スズメさんだけじゃないよ。 クマもカエルも みんな自分の時間を知ってるよ。 でも、近頃、森の時間が狂ってる。 なぜだろう。ちょっと心配だよ。 そこで、ボクも今日の一句... なぜかしら 変な時間に目が覚めた 森のクマ ■
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by vimalakirti
| 2007-06-24 09:39
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十三日(土曜日) ○雨の朝 天気予報が嘘ついた けいこ 天気予報はあくまでも予報だからハズレてもウソをついたことにはならないのに、ハズすと 「ウソつき!」って思うのは私の傲慢ですよね。 ○雨の朝 林は陽気な音楽会 みどり いろんな葉っぱを打つさまざまな音、細くて長い笹の葉なんかをシュルッと滑るような音――。 静かな雨の朝、林に降る雨は陽気な打楽器奏者です。 ![]() 「こうしちゃいられないのミサばあちゃん」(85歳)のリハビリお習字では、早くも大きなヒマワリがぱっと咲きました。小さな字は今も難しく、ちょこちょこと練習していますが、手紙を出せるまでにはあと一歩! たとえ高齢でも、失われた機能が少しず戻ってくる不思議... いのちの不思議... 目を見張る日々です。「どんなときにも希望はある」 と身をもって教えてくれたミサばあちゃんです。 ■
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by vimalakirti
| 2007-06-23 09:31
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十二日(金曜日) ○健康法 どんなときもシッポふり みどり 今日の一句は、なむ王子の代読です。「木に入らぬ風もあろうに柳かな」といいますが、 なむ王子の健康法は、この「風に吹かれてゆ~らゆら」の柳に徹することだそうです。 ○健康法 クヨクヨせずに生きること けいこ やっぱりクヨクヨしないで毎日生きることが一番の健康法のような気がします。 ![]() 赤いべべ着た かわいい金魚 おめめをさませば 御馳走するぞ 赤い金魚はあぶくを一つ 昼寝うとうと 夢からさめた (鹿島鳴秋作詞・弘田龍太郎作曲) 最近、昼寝の効用が高く評価されているらしい。小中学校でも昼寝を取り入れているところがあるそうだ。昼寝は絶好の健康法かもしれません。「もうとっくに実践してま~す!」って? ■
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by vimalakirti
| 2007-06-22 08:52
「五・七・五」の頭の五文字(冠頭・冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
六月二十一日(木曜日) ○夏らしく 肌の露出度上げたいな けいこ 「冷房を制すものは夏を制す」かも? 大げさかもしれませんが、この夏のテーマは「暑がり 男性との共存」「冷房との闘い」です! ○夏らしく されど地球は病んでいる みどり 日差しが強すぎるばかりか、種々の化学物質との合併で肌を傷める人が多いらしく、昨今の 皮膚科は千客万来の混みようと聞きます。 ![]() 夏の朝のツユクサ... 天からの恵み 今日も暑くなりそうだけれど 心にはどうぞ ツユクサの涼やかさを... ■
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by vimalakirti
| 2007-06-21 09:36
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