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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
当ブログは、「文字サイズ中」で編集しています。レイアウトが崩れますが、「文字サイズ大」にしていただくと、 目にやさしいです。 六月三十日(火曜日) ○一休み 明日よりは文月 少なし残(ざん) みどり 明日からは2010年のほうに一歩一歩近くなっていきますねぇ。時間の経つのがこわいほど 速いです。 ○一休み 元気とやる気もう一度 けいこ ちょっと疲れて、里に帰って一休みしています。明日は「里帰り」 で一句、お願いします。 連載『ヴィマラキールティの教え』(296) 第12章19節 (19) また、マイトレーヤよ、二つの原因によって、甚深なる法を信解する菩薩も、自らを傷つけ、無生法忍を得ることがない。 その二つとは何かというと、第一には、行を始めて間もない初学の菩薩を軽視し、屈服させ、[経典を]受持させず、うやむやにして、教えもしないということだ。 第二には、その甚深なる信解に基づいて、学問を尊重せず、また、世間的な財物の布施によって人々を慈しみはするが、法の布施によって慈しむことはない。 マイトレーヤよ、これら二つの原因によって、甚深なる法を信解する菩薩であっても、自らを傷つけ、また、速やかに無生法忍を得ることがないのだ」と。 (<現代語で読む『梵文・維摩経』> 明日につづく) 茅の輪くぐり ― 今年前半の厄を落として再出発! 古来から伝えられる「夏越の大祓」は、正月から6月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、梅雨の時期に多い流行病や疫病にかからず、暑い夏を健康で暮らせるようにとの願いから生まれた神事で、「アシ」で作られた「茅の輪」をくぐることから、「茅の輪くぐり」と呼ばれています。下の写真は荒川区のスサノオ神社のものです。 輪のくぐり方は、足元の輪の中に入り、小幣(こぬさ=自分の体を祓う茅で作った幣)を手に取り、古歌「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人は 千歳(ちとせ)の命(よはい)延ぶというなり」という歌を唱え、小幣で自分の体を左・右・左と祓います。 次に茅の輪を左方向にくぐり抜けます。同じように和歌を唱え、身体を祓い、次は右方向にくぐり抜けます。最後に同じように左にくぐります。つまり、左右左と8の字を書くようにくぐります。 私も以前、都内の神社でちょうどこの茅の輪に遭遇し、解説を見ながらくぐったことが何度かあります。 2009年の後半も、皆さんにとって穏やかな日々でありますように!
by vimalakirti
| 2009-06-30 10:34
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