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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
二月十三日(金曜日) ○春探し 見上げる空に 雲白し みどり 青い空にふわふわっと白い雲が浮かんで、のどかな春の気配が感じられました。巣鴨の 染井霊園のサクラの木も、どことなくふんわり春の色をただよわせています。 ○春探し 明るい未来 想像す けいこ 「神経ピリピリ、心はナヨナヨ」 な私です。明日の冠頭は「ネバネバと」 でお願い致します。 メール通じ 悲しみ緩和 ― 80歳のメール交信(東京新聞 読者欄より) 友人が最愛のご子息を亡くされてはや3年。でもまだ涙、涙の毎日。その友人が今年正月に携帯を持ったと聞き、「お互いに交信して脳の活性化を」と、毎朝のメール交換が始まりました。 お互い新米のため、失敗もありますが、友人はその時だけでも悲しみを忘れ、メールを打つのに一生懸命になれるのがうれしいと喜んでくれています。絵文字も入り、長文になてきました。私も着メロが鳴るのが毎日とても楽しみです。 (2009年2月13日 東京新聞朝刊) ○右の書は百歳のご夫人の作品です。母がリハビリ施設に通っていたとき、「すごい人がいるんだよ~。百歳だけど、しゃんとしてて、すごいよ~。字もすばらしいから、あんたも見ておきなさい」 と私を案内してくれたときに撮ったものです(2007年2月6日撮影)。 連載 『ヴィマラキールティの教え』(204) 第9章2節 (その1) [2] そのとき維摩は、直ちに三昧に入り、そして、次のような神変を現わしました。すなわち、彼は、この仏国土(娑婆世界)から上の方角に、四十二のガンジス河の砂[の数]に等しい仏国土を越えて、<あらゆる香りの中のすぐれた香り(一切妙香; 衆香)>という名前の世界を、菩薩たちと、大声聞たちに対して、現わしたのです。 その仏国土には、<最高の香りの楼閣(最上香台; 香積)>という名前の如来が、そこに留まり、住し、暮らしていらっしゃいました。そしてまた、その世界では、十方のあらゆる仏国土で神々や人間の香りが漂っているように、樹々から最高の香りが漂っていました。 更に、その世界には、声聞・独覚という名称さえなく、まことに清浄な菩薩たちの集まりがあり、その菩薩たちに対して、かの最上香台如来は、法を説いていらっしゃいます。そして、その世界では、あらゆる香りから成る楼閣、あらゆる香りから成る経行所、庭園、宮殿があり、また、彼ら菩薩たちが食するところの、その食事のその香り、それは、無量の世界へと広がっていました。 (<現代語で読む『梵文・維摩経』> 来週月曜日につづく)
by vimalakirti
| 2009-02-13 11:25
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