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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
十二月十七日(水曜日) ○サンタさん ボクいい子だよ 弟もね みどり 二番でもいいから弟のこともお祈りするお兄ちゃん、すてきだね。「いい子にしてたら、サンタ クロースが来てくれる」 って、実は私、今でも信じています! ○サンタさん なむのおうちは ここですよ なむ なむ、再参上! 「篤姫」 が終わり、燃え尽き気味のけいこに変わりボクなむが一句! この前、けいこが 「なむはなむなむ念仏唱えながら、サンタさんを待つなんてヘンな話だよな あ~」って言ってたけど、楽しいことや幸せなことにはキリスト様も仏様も関係ないんだよね! 明日の冠頭は「もうすぐに」 で一句、よろしくね! 千葉ポートタワー オカメのふうくんのご両親(?)のふうの介&ハル夫妻は先ごろ、千葉ポートタワーに出かけたそうです。1986年オープンのこのタワーは高さ125メートルの展望施設です(写真左:Wikipediaより)。クリスマスシーズンになると、このタワーは高さ100M、幅15Mのイルミネーションツリーで飾られます(写真右:ふうの介撮影)。 ふうの介さんたちが訪れた日、すばらしい夕焼けに浮かぶ富士山を眺めることができたそうです。ふうの介さん、ハルちゃん、きれいな写真をありがとう (^ー^)/。 連載『ヴィマラキールティの教え』(172) 第7章1節(その1) (1) そのとき、マンジュシュリー法王子(文殊)はリッチャヴィのヴィマラキールティ(維摩)に次のように尋ねました。 「良家の子よ、菩薩はどのように、仏陀の法に通達するのでしょうか。」 [維摩が]答える。 「文殊さん、菩薩は、道ならぬ道を行くとき、仏陀の法に通達するのです。」 [文殊が]尋ねる。 「菩薩にとって、道ならぬ道とは、一体どういうことですか。」 [維摩が]答える。 「たとえ、1)五無間[罪]の道を行こうとも、悪意や害心や邪悪さがない。 2)地獄の道を行こうとも、あらゆる塵煩悩を離れている。 3)動物として生まれる道(畜生道)を行こうとも、迷妄の闇を離れている。 4)アスラの道を行こうとも、慢心・傲慢・自惚れを離れている。 5)ヤマ世界の道を行こうとも、あらゆる福・智の資糧を積集している。 6)不動(色界)と無色(界)の道を行こうとも、その道に渉ることがない。 7)情欲の道を行こうとも、あらゆる愛欲の享楽においてさえ情欲を離れている。 (<現代語で読む『梵文・維摩経』> 明日につづく) *今日から第7章 、「如来の家系」 と呼ばれる章に入ります。聞きなれない仏教用語も出てきますが、大概のところで眺めていただければと思います。(梵文テキストに拠ってはいますが、直訳ではありません。)
by vimalakirti
| 2008-12-17 07:47
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