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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
八月三十日(土曜日) ○耳そうじ 黒綿棒で ごっそりと けいこ 今、黒綿棒で耳そうじすると耳垢がはっきり見えて、なんだか大満足します。綿棒の色を変え ただけですごく変わるものだなあ。 ○耳そうじ しても聞こえぬ 事のあり みどり 「口は一つ、耳は二つ、な~んでだ?」 「よ~く聞くためだよ~。」 明日は、「銅鑼が鳴る」 で一句、お願いします。けいこちゃん聞いたことあるかなぁ? とんと記憶にございません... (^^; 「口は一つ、耳は二つ」 についての故事来歴が何かなかったかしらと、ちょこっとググってみたら(=Googleで検索してみたら)、なんと自分たちのHP「維摩と語る」 が上がってきました。 自分がほんの四ヵ月前に同じようなことを考えて書いていたというのに、まったく記憶にありません。恐らく、今日の冠題を出したけいこも、ほんの少し前に同じような題を出していたとは、きっと覚えていないにちがいありません。ほんとにまぁ、驚いたこと、困ったことで... (トホホ)。 ちなみに、今年の4月16日、二人はこんな句を詠んでいたのでございます。 ○耳の穴 トンネルにして 聴き上手 けいこ 「聞く耳を持たないよりは、耳をトンネルにして聴き上手になりたい」のですが...。 我の強い私はなかなか人の話に耳を傾けることが難しいです。 ○耳の穴 二つ蓋(ふた)付き 口一つ みどり 耳は二つ、口は一つ。喋るより聞くことが大事という神様の御心の表われだとか。また、耳に は蓋が付いているから、聞いたことを仕舞っておけるけれど、口から出たことを引き戻すこと はできません。 一週間の疲れを、耳たぶ療法で、払いませう! 耳が付いているのは、側頭骨という骨です。側頭骨の内側には、小脳テントという、脳硬膜がくっついていて、その端は蝶形骨という骨にくっついています。 耳を引っ張るという方法は、それを通して頭の中の硬膜のアンバランスを調整する働きをもっています。 また、耳を引っ張る方法は、側頭骨と後頭骨の間にある頚靜脈孔という穴を開いて緩めることになります。この頚靜脈孔には、たいへん重要な、神経と血管(内頚静脈、迷走神経、副神経、舌咽神経)が通っています。それらを刺激すると、頭の中の血流が良くなり、内臓全般のはたらきをよくし、唾液の分泌もよくします。 (詳しくはHP「耳たぶ按摩入門編 by 戸塚鍼灸院」 をご覧ください。アドレスは、http://homepage1.nifty.com/totukahp/mimizutuu.htm です。) それでは、みなさま、どうぞよい週末をお過ごしくださいませ!
by vimalakirti
| 2008-08-30 13:03
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