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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
五月二十六日(月曜日) ○繰り返し 読んで忘れて また読んで けいこ やってもやっても覚えられず、一つ覚えると三つぐらい忘れていく私の頭です。 ○繰り返し 書いて覚えた あいうえお みどり 楽しかったから、字を読んで書いて、いつしか覚えたんですね。楽しいかどうかが、大事なカ ギです。晩学のいいところは、「どうせ覚えられないという前提で、一つでも覚えられると楽し い」 というところでしょうか。とはいえ、錆びた頭での勉強は、ああ、つらい! なのに、止められ ない(笑)。明日は「涙ぬぐい」 で一句、お願いします。 アジサイの蕾 あちらでもこちらでも、アジサイの蕾が日ごとにふくらみ、色づいてゆくのが分かります。もうすぐ、アジサイの美しい季節です。地上に繰り広げられる虹の饗宴、楽しみですね。 さぁ、今日から、また新しい一週間の始まりです。アジサイに負けないように、元気でがんばりましょう! 連載『ヴィマラキールティの教え』(37) *世尊にヴィマラキールティ(維摩詰)の見舞いに行くようにと頼まれたシャーリプトラ(舎利弗)は、次のような思い出を語り、自分はあんな立派な方のお見舞いをするだけの力はありませんと言って辞退します。 第3章3~4節 (3) [やって来たヴィマラキールティが言いました。]「大徳シャーリプトラよ、あなたが座禅しているような、そのような座禅をなすべきではありません。あなたは、 1)三界に身体や心が現われないように、座禅すべきです。 2) すべてが滅した状態から立つことなく、しかも一切の立ち居振る舞いが現われるように座禅すべきです。 3) また、獲得した(最上の覚りの)相を捨てないで、凡夫の相が現われるように座禅すべきです。 4) あなたの心は内に住するのではなく、また外に向かうのでもないように座禅すべきです。 5) あらゆる誤った見方(謬見)に動揺することなく、また(覚りの階梯である)三十七菩提分法に現われるように座禅すべきです。 6)輪廻を支配する煩悩を捨てず、涅槃に赴くように座禅すべきです。 大徳シャーリプトラよ、人々がもし[このような]座禅をなすなら、そのような人たちこそ、世尊は座禅をしていると認められるのです。」 (4)「世尊よ、私はそれを聞いて、黙ってしまいました。私は彼に対し、それ以上答えることができませんでした。そういうわけで、私はかの貴いお方の病気見舞いに行くことはできないのです。」 (<現代語で読む『梵文・維摩経』> 明日につづく)
by vimalakirti
| 2008-05-26 13:47
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