2010年10月16日(土曜日)
わが家の黄色い小鳥たち
私は二羽のインコを飼っています。二羽はいつも、私の机のそばに置いた鳥カゴにいます。
フー(2007年8月生まれ ♀)
ピー(2008年2月生まれ ♀ → ♂)
この2羽は、以前は一つのカゴで、とても仲良く暮らしていました。
ピーは、いつでもフーねぇちゃんの後を追って、なんでもおねぇちゃんと同じことして、
実に仲のいい「
姉妹」 だったのです。
事件発生: ところが、今年の2月頃だったか... いつもとは違うけたたましい鳴き声がして、台所にいた私がびっくりして駆けつけると、カゴの中で、フーがピーを羽交い絞め(?)にして、そこらじゅうに羽が散らばっていたのです! 「
110番!」 と思うような大惨劇! 何が起こったのか、まったく理解できないまま、とにかく予備のカゴにピーを隔離し、パニック状態の二羽の様子を観察しました。フーは下腹部の羽がむしられて肌が出ていましたが、それ以外は大丈夫そうでした。ピーは目をまん丸にして、小さな胸をドキドキさせている様子。その間に、小鳥屋さんや、小鳥の大ベテランのふうの介さんに電話して聞きまくり、次第に様子がわかってきました。
結論: メスだと思っていたピーが実はオスで、メスのフーに求愛したが断られた...。
以来、わが家の黄色い小鳥たちは、別々のカゴで、お隣り同士として暮らしているのです。
インコの雌雄の区別も微妙なところがあり、はっきりしないこともあるらしいです。
Romantic Guitar Music and Pretty Birds: かわいい小鳥たち
この週末、お天気はどうでしょうか? みなさま、どうぞよい週末をお過ごしください (^ー^)/