維摩と語る(再生)
2023-01-05T17:42:33+09:00
Vimalakirti
インドの古典 「維摩経」 を少しずつ読みながら、平和を祈る昔少女の日常
Excite Blog
謹賀新年
http://vimala.exblog.jp/29463931/
2023-01-05T17:41:00+09:00
2023-01-05T17:42:33+09:00
2023-01-05T17:41:37+09:00
Vimalakirti
未分類
お天気に恵まれた三ヶ日でした。
元旦には江戸川土堤からの初日の出(夫撮影)と
スカイツリーに上る初日の出(孫息子撮影)を眺めることができました。
地上に目を転じると、寒さの極みにクリスマスロースが花開いていました。
どうか世界が平和でありますように! 幼い子どもたちが笑顔でいられますように!
]]>
秋の空
http://vimala.exblog.jp/29396043/
2022-10-21T21:04:00+09:00
2022-10-21T21:08:11+09:00
2022-10-21T21:04:09+09:00
Vimalakirti
未分類
秋はほんとうに気持ちがいいね!
庭の手入れもしやすい季節。汗をかくこともかく、
蚊に悩まされず、ゆっくり植物と対面できる。
葉っぱがきれいな 斑入りカリガネソウです。
秋の花といえば、やはりホトトギスでしょうか。
そして、初雪草とも呼ばれるダイヤモンドフロスト。
この植物の越冬は、切花にして花瓶に挿しておくだけ。
自然に発根するので、春先に土に下ろします。
秋晴れの空の下、自転車散歩で出会ったコスモス。
これぞ秋、青い空によく似合っています。
]]>
早くも10月
http://vimala.exblog.jp/29363176/
2022-10-08T21:07:00+09:00
2022-10-08T21:07:21+09:00
2022-10-08T21:07:21+09:00
Vimalakirti
未分類
10月を迎えたと思ったら、もう1週間が過ぎました。
秋たけなわのこの月は文化活動、スポーツ、行楽と
いろいろな行事がが続きますね。
10月1日、日比谷図書文化会館で開催された
中村桂子さんの講演会(レイチェル・カーソン協会主催・
『沈黙の春』出版60周年記念講演)に参加するため、
久々に日比谷公園を訪ねました。
(霞ヶ関で千代田線を降りて、日比谷講演入り口の噴水。)
(イチョウの木は「そろそろ衣替えを…」と言っているような色合いでした。)
(幾星霜、同じ姿で立つ、図書館脇の金木犀は今が満開!芳香を放っていました。)
]]>
日没が早くなりました
http://vimala.exblog.jp/29330404/
2022-09-14T17:25:00+09:00
2022-09-14T17:26:54+09:00
2022-09-14T17:25:23+09:00
Vimalakirti
未分類
思うことは、ぶくぶくとカニの吹く泡のようであり、
また土中のミミズの呟きのようであって、たわいないものばかりです。
野に咲く花は何を思っているのでしょう?
仙人草(センニンソウ)が今年は山から道の端にまで
伸びて垂れ下がり、甘い香りを放っています。
その芳しい香りは、道ゆく人々をやさしく慰めてくれます。
「厳しい暑さをよく乗り越えましたね」と聞こえてきます。
庭の片隅に咲いたのは秋明菊です。
秋の花はそろって静かです。
]]>
処暑
http://vimala.exblog.jp/29309549/
2022-08-25T13:54:00+09:00
2022-08-25T13:57:43+09:00
2022-08-25T13:54:37+09:00
Vimalakirti
未分類
今朝の室内の温度はクーラー無しで28℃でした。
曇天でもあり、久々に部屋のカーテンを開け、外の光を取り込みました。
虫対策で長袖長ズボンでの庭仕事も気持ちよくできて、
朝のうち2時間、山裾と庭の草むしりをしました。
家の周りを少し歩いてみました。これも久しぶりです。
ひょうたんの棚に今年も見事な「瓢箪」がぶら〜りぶらり。
暑い日は重苦しく感じられる大きな実が、今日はのんびり揺れています。
暦は処暑から白露・晩秋と秋に向かって一直線。
でも、瓢箪のそばのひまわりは満開で、もうしばらく暑さが続く気配。
]]>
日本の夏は六と九で十五
http://vimala.exblog.jp/29302132/
2022-08-17T19:06:00+09:00
2022-08-17T19:07:57+09:00
2022-08-17T19:06:25+09:00
Vimalakirti
未分類
夏休みも次第に残り少なくなり、宿題の残りが気になり始める頃…。
裏の山に今年はキツネノカミソリが咲きました。
これまでは見かけたことがありませんでした。下草刈りなど日頃の手入れの効果かとついうれしくなりました。キツネノカミソリは「日の強すぎない北側の傾斜地、里山や神社の境内などでよく見かける夏咲きの野草」だそうです。ヒガンバナと同じ仲間(リコリス属)で性質も似ているとか。真っ赤なヒガンバナに比べ、控えめでこれぞ「野草」という感じ。
ショウリョウバッタはうちの庭が大好きのようです。お気に入りはアカマンマ(オオイヌタデ)のようです。穴だらけの葉、左端に写っている小さい一匹がみんな食べたのか?
]]>
こぼれ咲くサンビタリア
http://vimala.exblog.jp/29295132/
2022-08-10T09:08:00+09:00
2022-08-10T09:10:04+09:00
2022-08-10T09:08:22+09:00
Vimalakirti
未分類
サンビタリアのふるさとはメキシコだそうですが、わが家に来た経路は不明です。
どこからかタネが飛んで来て、自然に生え育ったのだと思います。
小さい子どもはこの花を見ると「ひまわり、ひまわり」と言います。
サンビタリアは乾燥に強い植物で、裏山に移し植えて、ホースの水が届かず、
あるとき気づくと葉っぱがカリカリでもうダメかと思って放置していたところ、
雨が降ったあと生き返って、ちゃんと花いっぱいでした。
そうしてタネを結び、またあちらこちらに芽を出すのでしょう。
整理しないでおくと、庭だけでなく、通路さえ覆ってしまうほどです。
刈り取って捨てる人もいるほどの生命力ですが、私はそれはできず、
草丈の低いものは移し植え、大きくなって花をつけているものは束ねています。
今頃の季節、ショウリョウバッタがピョンピョン跳ねていて、
ときどき大きくなったカマキリが現れます。見るたびに大きくなっています。
ツマグロヒョウモン、アゲハチョウ、シジミチョウ、モンシロチョウや
キチョウなどもご常連です。最近はトンボも見かけます。
「庭はチョウや虫のレストラン」です。花は枯れるまで切らずにおきます。
虫は虫でもカイガラムシやカナブンはとても迷惑な連中です。
カイガラムシを寄せ付けずに済んだせいか、今年、百日紅は超満開です!
]]>
猛暑ひと休み
http://vimala.exblog.jp/29272030/
2022-07-17T13:18:00+09:00
2022-07-19T20:55:43+09:00
2022-07-17T13:18:32+09:00
Vimalakirti
未分類
梅雨が明けた途端、ひどい暑さが続きました。
焼けるような暑さのなかで、パッと開いていた真っ赤なカンナはまるで、
「暑くっても、がんばってね!」と声援を送ってくれているようでした。
暑さちょっとひと休みの今、プランターに咲くのはパイナップルリリー。
小さな白い花が集まって、かわいいパイナップルの形を見せています。
同じくプランターで育てているカルーナブルガリス(ヒースの仲間)も
枝を飾る小さな花がとても涼しげで、爽やかです。
明日からはまたまたひどい暑さが戻ってくるようです。
緑の方々に負けないように、ワタシもがんばりたいと思います。
2022年7月17日、後期高齢者のお仲間入りを果たしました💕
]]>
雲の上はいつも青空
http://vimala.exblog.jp/29270078/
2022-07-15T10:04:00+09:00
2022-07-15T10:05:46+09:00
2022-07-15T10:04:31+09:00
Vimalakirti
未分類
2022年、最も大きな月スーパームーンが見られるという7月13日、
関東一円は小雨模様で空はすっかり雲に覆われていました。
夜10時を過ぎた頃、台湾の友人から届いたメッセージに
言葉はなく、煌々と輝く大きなお月さまの写真が届きました。
「雲の上はいつも青空」ということ改めて思いました。
世界中の人が同じ一つの月を見ている…
見る面は違うとしても同じ一つの月です。
]]>
梅雨明け宣言!
http://vimala.exblog.jp/29253502/
2022-06-27T20:44:00+09:00
2022-06-27T20:45:54+09:00
2022-06-27T20:44:21+09:00
Vimalakirti
未分類
しばらく記事を更新できずに1ヵ月が過ぎ、その間、肌寒いような日も多く、
うかうか6月も半ばを過ぎ、今年の夏はいくらか楽かなと期待してもいたけれど、
とんでもない! このところの酷い暑さはまさに殺人的です。
今のところなんとかやり過ごしていますが、庭の水撒き、草木の見回り、
かなりしんどい作業になってきました。
水を撒いていると、あまり見かけない蝶がやって来て、
すぐには飛んでいかず、水を撒く私の周りをひらひら飛び回っていました。
調べてみると、カラスアゲハでした。
私の庭はいつのまにか草木ばかりの「緑の庭」になっていました。
庭というよりちいさな森、といったら大袈裟でしょうが…。
狭い一隅に日除けを立て、カップ片手に本を読むわたしの「居場所」づくり。
家の壁に這わせたネットをゴーヤがのぼっていて、ちびっ子ゴーヤも揺れています。
小鳥がタネを運んできたらしいモミジの木が茂り始めたのでカットしていたら、
枝の陰から「建造中のハチの巣」が現われ、女王らしいのが巣を守っていました。
大きな巣になったら困るなと眺めていたところ、翌日、女王様は姿を消しました。
梅雨明けが宣言された今日(6月27日)
夜になって、東の空のかなたから遠雷の響きが聞こえています。
]]>
新緑の東御苑
http://vimala.exblog.jp/29188862/
2022-05-16T09:20:00+09:00
2022-05-23T22:16:43+09:00
2022-05-16T09:20:52+09:00
Vimalakirti
未分類
1972年春、私は結婚して故郷を離れ「内地」に渡った。
沖縄の人も内地にパスポートなしで渡れるようになった。
夫婦の歩みと本土復帰後の沖縄の歩みとが重なって感慨深い。
今年の5月15日は日曜日、自然愛好家の仲間たちと久々に東御苑を訪問した。
新緑の美しさ、そして穏やかに漂う木々の香り。まさに天然のアロマテラピー。
池には鯉も泳いでいて、「まぁ、鯉のぼりみたい」という声も聞こえてきた。
この可憐な花はコウホネ(河骨)というらしい。かつては見かけなかった新顔。
カキツバタも元気にすっくと葉を伸ばしていた。
6月の開花のころ再訪したいと願いつつ、2時間ほどの自然観察散策は終了した。
]]>
クレマチスとテッセン
http://vimala.exblog.jp/29179057/
2022-05-06T22:49:00+09:00
2022-05-06T22:52:06+09:00
2022-05-06T22:49:39+09:00
Vimalakirti
未分類
花屋さんの店先で「テッセン」として売られていたのですが、
これはどうも「クレマチス」らしいということが分かりました。
「テッセン」は花弁の色が白で、雄蕊が花弁化しているそうです。
例えばこんなふう…(ネットで拝借してきました)
こちらも拝借した写真ですが、クレマチスやテッセンの原種のカザグルマです。
]]>
五月晴れの神保町
http://vimala.exblog.jp/29176638/
2022-05-04T21:05:00+09:00
2022-05-04T21:06:27+09:00
2022-05-04T21:05:22+09:00
Vimalakirti
未分類
神保町の三省堂が建て替えのため取り壊されると聞いて、最後の姿を見届けに行った。
30年以上、神保町ぶらぶら歩きの相棒だった旧友と二人で、聖橋で落ち合った。
日大脇の街路の樹木も新緑に萌えていて美しかった。エゴノキの花が満開だった。
古書の街はスポーツ用品店と飲食店に座を奪われた感じでさびしい限り。
靖国通りの植え込みのバラがきれいに咲いていた。
「年年歳歳花相似たり」か。
靖国通りをちょっと入ったところにこんな騙し絵があって、老女二人大いに遊ぶ。
三省堂はいつものように立っていた。5月8日まで、残りわずかのいのち…
(この写真はネットから借用)
店内の雑貨や文房具は70%引きのプライスダウンで、ほとんど売り切れ。
わずかに商品棚に残っていたちょっと高級な万華鏡を記念に買った。
帰りに湯島聖堂まで足をのばした。
孔子さまは40年前と変わりなく、若葉の下、静かに立っておられた。
]]>
気がつけば卯月尽
http://vimala.exblog.jp/29172499/
2022-04-30T20:58:00+09:00
2022-04-30T20:58:54+09:00
2022-04-30T20:58:01+09:00
Vimalakirti
未分類
早くも4月は今日で終わりです。世の中は大型連休に突入しました。
そんな世の流れとは無縁で、今日も庭でごそごそ植物の世話に明け暮れています。
今朝も咲いていたハマナス。昨日の雨風のせいか少し元気がないような…。
ジャーマンアイリスという球根を初めて植えました。こんな花が咲きました。
これも初めての植物、ウツボカズラです。入り口の蓋が開いたり閉じたり、面白い!
こちらはオーニソガラムという花です。どこからやって来たのか、出処不明です。
こちらも出処不明。あまりに増えるので少し間引いたらニラの匂いがしました。
こちらはピンクパンサー! 愛らしい名前に惹かれて、花屋さんで買った一鉢です。
]]>
タネの不思議
http://vimala.exblog.jp/29166652/
2022-04-25T16:16:00+09:00
2022-04-25T16:16:13+09:00
2022-04-25T16:16:13+09:00
Vimalakirti
未分類
2017年8月に函館山の裾の立待岬で拾ったハマナスの赤い実を土に植えました。
翌春、小さな芽が無数に生え出し、それを5鉢ほどに分けて育てました。
だんだんに大きくなり、鉢も替えながら、背丈50センチほどに成長しました。
3年ほどで花が咲くと聞いていたのですが、ずっと葉っぱが茂るばかりでした。
やはり天候が合わないのかなと今年も諦めて、葉っぱを眺めていたのです。
1週間ほど前、一つの鉢の株の枝先に蕾を見つけたときは本当に驚きました。
うれしくて、うれしくて、毎日眺めていたところ、ついに咲きました!
5年かかっての開花です!
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/