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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
十一月十二日(水曜日) ○風邪予防 ココロ大きく 持つことだ けいこ 「クヨクヨしないことが免疫力を高め風邪予防になる」 とは思うのですが...。相変わらず 小心者の私です。 ○風邪予防 生姜たっぷり 薬膳風 みどり 生姜は体をぽかぽか温める効果抜群です。生姜たっぷりの薬膳カレーや薬膳マーボ、それに とろ~り生姜葛湯。私は生姜で美味しく風邪予防です。明日は、「冬が来る」でお願いします。 寒くなりましたねぇ 今日は最高気温15度とか。街には、冬物のコートに身を包んだ人が増えてきました。 木々も本格的に紅葉落葉の季節を迎えています。 冬将軍のお出ましも目の前に迫っているようです。 数日後には、しし座流星群の到来も期待できそうです。 パワー全開で、勇気凛々、寒さに負けず、これからの清冽な季節を楽しみたいものです。 連載『ヴィマラキールティの教え』(147) 第4章20節 [20](1)そこ(=菩薩としての道)では凡夫を行境(歩んでいく境地)とせず、聖者を行境としない。それが菩薩の行境である。 (2)輪廻を行境として、しかも煩悩を行境としない。それが菩薩の行境である。 (3)涅槃の洞察を行境としつつも、しかも般涅槃に入ることのない行境。それが菩薩の行境である。 (4)四魔の示現を行境としながら、しかもあらゆる魔の行境を超越している。それが菩薩の行境である。 (5)一切知者の智を求めることを行境として、しかも非時においては、智の獲得を行境としない。それが菩薩の行境である。 (6)四つの真実の智慧を求めることを行境としながら、しかも非時においては真実に通達しない行境。それが菩薩の行境である。 (7)内の観察を行境としながらも、しかも故意に有の世界の生を受け入れる。それが菩薩の行境である。 (8)不生の観察を行境としながら、しかも入正定を行境としない。それが菩薩の行境である。 (9)縁起を行境として、しかもあらゆる邪見を離れることを行境としている。それが菩薩の行境である。 (10)あらゆる衆生の世界を行境とし、しかも煩悩や残滓を行境としない。それが菩薩の行境である。 (11)永離を行境としているが、身体と心の住居が消滅し去らない行境。それが菩薩の行境である。 (12)三界を行境としているが、法界を分け隔てしない行境。それが菩薩の行境である。 (<現代語で読む『梵文・維摩経』> 明日につづく)
by vimalakirti
| 2008-11-12 21:41
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