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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
五月七日(水曜日) ○新たなる 決意を秘めて 休み明け みどり 自分にムチ打っての連休明けです。課題山積! さぁ、やらねば~! ○新たなる 気持ちになれぬ 休み明け けいこ う~ん、連休明けとなると、だるさも通常の休み明けの倍でございます。 明日の冠頭は「耳澄まし」でお願い致します。 悪夢 ― 死神の鋭い爪 ... 久しぶりに恐ろしい夢を見た。夢というより一種の「金縛り」である。「金縛り」にあったことのない人にはお分かりにならないと思いますが、「医学的には睡眠麻痺と呼ばれ、睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、体を触られているといったよう幻覚を伴う場合がある」(「ウィキペディア」より)のです。 今日の明け方、私は、鋭い爪が身体にぎゅう~っと食い込み、死神のような妖気ただよう存在に取り憑かれているのを感じて身がすくみました。恐怖のあまり「ぎゃ~」と叫び、自分の声で目が覚めたのですが、爪の食い込む感じも妖気ただよう「死神」の如き存在も現実感をもってそこにあり、身動きできないのです。はっきりと目が覚めるまでにどれほど叫んだことでしょう。 みなさんはこんな体験をなさったことはありますか。西洋においては、金縛りを悪魔の仕業と考える人もいたようですが、シェークスピアの戯曲か何かには「妙齢のご婦人が襲われる」とかなんとか説明されていました。しかし、妙齢をはるかに越えた女性も襲われるらしいのです(苦笑)。写真は、ヨハン・ハインリヒ・フュースリーによる「悪夢」(1781年) 連載『ヴィマラキールティの教え』(24) 第2章1節(その2) [ヴィマラキールティは]11)完全なる智慧から生じ、12)巧みな方便(手立て、実践)に通暁し、13)弁才を具えており、14)衆生の意向と行いをよく理解し、15)衆生の特性や能力の優劣をよく理解することができ、16)それぞれの理解力に応じて法を説き、17)この大乗において確信を得て、全力を尽くし、18)よく考えて、行動し、19)仏陀の振る舞うように振る舞い、20)海のように[広大で]勝れた智慧を身に具えていました。また、21)一切諸仏に誉められ、敬われ、称えられ、22)一切の帝釈天、梵天、護世天に敬われていました。 ヴィマラキールティは巧みな方便によって衆生を智慧へと導くために、ヴァイシャーリーの大城に住んでいたのです。 (<現代語で読む『梵文・維摩経』> 明日につづく)
by vimalakirti
| 2008-05-07 10:07
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