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「五・七・五」の頭の五文字(冠題)を交代で出し合って、毎日、一句の交流です。
二月三日(日曜日) ○一束の 手紙が浮かぶ荒磯(ありそ)の岩 みどり 二十歳を過ぎたばかりの頃だったと思いますが、十四歳からの日記の束は焼却し、思い出が 詰まった手紙の束は立待岬の底に沈めました。な~んて、浪漫な私だったのでしょう(笑)。 ○一束の 魚肉ソーセージ ウマいです けいこ 今、バナナに次ぐ大好物と言えば、魚肉ソーセージ!いつもお徳用の5本で一束のを買って 食べてます! 明日の冠頭は「何回も」 でお願い致します。 な、なんと、雪が積もりました! 予報どおりなんですが、朝、雨戸を開けたら5センチほど積もっていて、まだ降り続いています。あ~、都会の人の足元、大丈夫かしら。交通渋滞が起こるのじゃないかしら。とても心配で、「ゆ~きやこんこん♪」って喜んでいられない朝です。写真はわが家の裏のお寺の山です。 鬼は外? 内? 私の子どもの頃、豆まきは夜になって父親が帰ってから、家族みんなでしました。大体、父親が大きな声で、「福は内 鬼は外」 と叫んで外に向かった豆を撒き、それから大急ぎで窓を閉めました。鬼に入り込む隙を与えないためです。しかし、この「福は内、鬼は外」というのは必ずしも一般的ではないようです。AllAbout に面白い例が紹介されていました。そのうちの幾つかを挙げてみましょう。 ●鬼鎮神社(埼玉県比企郡嵐山町) →「福は内、鬼は内、悪魔外」 鎌倉時代の勇将・畠山重忠の館の鬼門除けとして建立したので「悪魔外」。また、金棒を持っ た鬼が奉納されているので「鬼は内」です。 ●元興寺(奈良県奈良市) →「福は内、鬼は内」 寺に元興神(がごぜ)という鬼がいて、悪者を退治するという言い伝えがあります。 ●稲荷鬼王神社(新宿区歌舞伎町) →「福は内、鬼は内」 「鬼王」 として「月夜見命」 「大物主命」 「天手力男命」 の三神を祀っています。 ●天河神社(奈良県天川村) →「鬼は内、福は内」 鬼は全ての意識を超えて物事を正しく見るとされているため、前日に「鬼の宿」という鬼迎えの 神事を行い、鬼を迎い入れてから節分会をします。 ●金峯山寺蔵王堂(奈良県吉野郡吉野町)→「福は内、鬼も内」 全国から追われた鬼を迎い入れ、仏教の力で改心させます。 ●千蔵寺(神奈川県川崎市) →「福は外、鬼は内」 厄神鬼王(やくじんきおう)という神様が鬼を堂内に呼び込み、悪い鬼に説教をして改心させ 社会復帰させます。 ●大須観音(愛知県名古屋市) →「福は内」のみ 伊勢神宮の神様から授けられた鬼面を寺宝としているため「鬼は外」は禁句です。 ●成田山新勝寺(千葉県成田市) →「福は内」のみ ご本尊の不動明王の前では鬼も改心するとされています。 わが家では、豆まきのあと、丸いちゃぶ台をみんなで囲んで、年の数だけ豆を食べるのも慣わしでした。 私が八つ、すぐしたの弟は七つ、一番下の弟は四つ...。 ちょっとお姉さん気分は味わえたけど、「たった八つ...」 と 思ったものです。 今はもう、年の数なんて、とても食べ 切れません (^ー^)ゞ。 今夜、久しぶりに声を張り上げて、豆をまこう! みなさんは、どうなさいますか?
by vimalakirti
| 2008-02-03 09:44
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