2014年11月16日(日曜日)
なぜに伸びない投票率?!
今日はわたしが住む町の
市議会議員選挙でした。今回は市立病院の移転問題などわたしたちの暮らしに直接関係する具体的な問題に対する取り組みが問われる選挙で、いつもより市民の関心は高いはずと思って投票に出かけました。しかし、午後3時半、投票所入り口に貼り出されていた
投票率は22パーセント台でした。
いいお天気の日曜日、紅葉見物に出かけたくなるのかもしれません。でも、選挙の日程は早くから分かっているのですから、事前に投票をする方法をとることもできるのだし、出かける前に投票所に回ることだってできるはずです。にもかかわらず、この低さです。
この低投票率はいったい何を意味するのでしょう。
無関心? 諦め? 無責任? 選挙公示の問題?
こんな低い投票率では為政者の思う壷!
知らぬ間にこんなこと(↓)になってしまいかねません。
ちゃんと見張ってなくちゃ! 小さい人たちに戦のない国を残したい!
投票所へ行く途中の公園のイチョウはかなり色づいていました。
でも、投票所になった小学校の校門脇のイチョウはまだ青いままでした。
二、三日前に見た都内の神社のイチョウはもうかなり葉を落としていました。
イチョウの色づきはさまざまですが、冬将軍はもうすぐそこまで来ています。
今年の冬を彩ってくれるミニシクラメンを3株、花屋さんから連れてきました。