2014年10月21日(火曜日)
ハロウィーンであそぶ♪
先週のことですが、
来年、ちびっ子が通うことになるかもしれない学校の見学会があって、参加しました。昔とはずいぶん違う「いまどきの小学校」が面白かったです。
コンピュータールームがあって、コンピューターがずらっと並んでいました。工作室には電動ノコ、家庭科室には電動ミシン、調理室には電動調理器(ミキサー?)などが揃っていました。また、図書室にはカーペットを敷いたお話の間があり、さらに英語のプレイルームもあって、隔世の感がありました。
図書館へ行く階段の踊り場にハロウィーンの飾りと、関連の本の紹介がありました。
10月31日はハロウィーンです。もともとは秋の収穫のお祭りで、死者の世界と生者の世界がつながる、日本のお盆に似たところもあるようにも思います。
子どもたちはお化けが出る日と思っているようです。カボチャの提灯「
ジャック・オ・ランタン」について、「こわい」と思っている子と、「明るく照らしてお化けを退治してくれる」と思っている子がいるようです。
わたしが遊び相手をしているちびっ子たちも10月31日に「ハロウィーン」をして遊ぶことになっています。0歳から6歳までのちびっ子たちが20人ほど、みんな思い思いの仮装をして集まって、事前に打ち合せをしていた家々を(子どもたちには「マークのある家を探せ!」と言っておきます)、回らない口で
「トリック・オア・トリート!」(お菓子くれないといたずらするぞ〜!)といいながらお菓子を集めて回ります。
「お化け」と聞いただけで、泣き顔になる「こわがり」もいるので、加減しながら、「
世の中にはこわ〜いものがある/いる」って知るのもよいかなと思って、お化けや魔女やドラキュラやミイラの出る夜を演出します。
これがハロウィン(ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)