2014年6月22日(日曜日)
オートハープと戯れる♪
長年放置していたオートハープがひょんなことから甦り、
夜ごと、ポロロンとつま弾いて、やさしい音を楽しんでいる。
楽器とともに長いこと眠らされていた教則本の第一課は“
Hush Little Baby”
GとDの二つのコードしか使わない単純な曲だけど、歌詞が長いので
いつまででも弾いていられる。
「いい子だから、黙ってねんねしようね。パパがマネツグミを買ってくれるよ。
もし、そのマネツグミが歌わなかったら、パパがダイヤモンドの指輪を買ってくれるよ。
もし、そのダイヤモンドの指輪が真鍮になっちゃったら、パパが手鏡を買ってくれるよ。
もし、その手鏡が割れちゃったら、パパが ……」とまだまだ続く。とろ〜んと眠くなる。
Hush Little Baby♪
“
Hush Little Baby”を卒業したら、次はわが青春の思い出の一曲
“
We shall over come”(勝利を我らに)に取り組んでみようかな。
We shall over come —— 若き日のジョーン・バエズ(1970年代)
We shall over come —— 年輪を刻んだジョーン・バエズ(2009年)
反戦・平和の騎手、フォークの女王として有名なジョーン・バエズですが、
こんな歌も歌っています。シューベルトのアヴェ・マリアです。
JOAN BAEZ ~ Ave Maria ~