2014年4月4日(金曜日)
Abita — Yellow Oscar受賞作
今日、sidediscussionさんのところで初めてその存在を知ったアニメーションです。
Abita(アビタ)
作品の内容について、またアニメ作品としての評価について、
意見はいろいろあるでしょう。意見の違いがあるのは当然のことです。
わたしが驚き怪しみ、かつほんとうに恐ろしいと思うのは、
海外にいる日本人が国際賞を受賞したというのに、日本のマスコミで
まったく取り上げられないということです。そこに何か意図的なものが
働いているとしたら、こわいです。
“原発が存続するかぎり どの子もAbita … No Nukes!” と叫びたいです。
以下、sidediscussionさんのところの記事から転載させていただきます。
《たんぽぽ舎メルマガより引用》
『国際賞をとっても報道されない、日本人が作った福島の子どもを描いたアニメ』
ドイツ在住の日本人学生の作品「abita」は、国際的な評価を受け、
賞を総なめにしている福島原発事故をテーマにした作品だが、
日本のマスコミは一切報道していない。
少女の夢と現実、放射能の恐怖。静かながら衝撃のある描写に、
胸が締め付けられました。海外で評価されているにもかかわらず、
日本では報道すらされない意味とは...?