2011年11月26日(土曜日)
上野・東京国立博物館へ
友人に「切符が二枚あるから行かない?」 と誘われて、東京国立博物館で開催中の
「法然と親鸞 ゆかりの名宝展」へ行ってきました。とはいうものの、主目的は
おしゃべりと散歩で、名宝は人の隙間を縫ってそそくさと拝観し、あとは上野の
杜をぶらぶら歩いてきました。
正門を入ってまず目指すのは、本館(日本ギャラリー)の前に立つ
ユリノキ。
これは「
博物館で一番大きな木」 です。毎年、春には見事な花を見せてくれます。
今がちょうど紅葉の時期でした。
このユリノキは樹の姿もいいですが、幹に威厳が感じられて好きです。
名法展が開かれている平成館の入り口から表慶館(アジアギャラリー)を振り返ると...!
皆さんの町の木々の色づきはいかがですか? どうぞすてきな週末をお過ごしください。
田舎の四季