2011年4月14日(木曜日)
希望の虹 ― 心の花で飾ろうよ!
気がついたら、4月ももう半分過ぎようとしています。
桜ははらはらと散って、黄緑色の葉が見え始めました。
人の世がどうであれ、自然は自然のリズムを刻んで動いています。
この世のすべては無常、変わらないものはない。
定まりなく移り変わるからこそ、成長もあり、苦しみからの脱却もある。
余震に揺さぶられ、原発の状況悪化を恐れているこの状況からも必ず脱却できる。
大きな声で歌でもうたいましょうか! まずは、なつかしい歌、「希望の虹」です!
希望の虹
ぼくらは仲良し 日本の子供
花 花 花ならば
そうだ やさしい 菊の花
みんなで みんなで ぼくらの町を
心の花でかざろうよ。
ぼくらは元気な 日本の子供
山 山 山ならば
そうだ けだかい 富士の山
あかるい あかるい 希望の峰が
小さな胸に かがやくよ。
ぼくらは楽しい 日本の子供
鳥 鳥 鳥ならば
そうだ 平和の 白い鳩
つばさに つばさに 力をこめて
光の国へ とぶのだよ。
希望の虹(作詞:坂口淳 作曲:山本雅之)
「森の小人」 と 「小鹿のバンビ」 も山本雅之さんの作品です。
今日は豪華に三本立てといきましょう!
森の小人(歌まさ/AMIさん演奏)
子鹿のバンビ (古賀さと子)