2011年2月25日(金曜日)
札幌雪まつり ― 恩師からのフォトメール
昨日、札幌にお住まいの高校時代の恩師H先生から、季節のフォトメールが届きました。
2月7日~13日に開催された 「札幌雪まつり」 の様子です。
会場はたいへんに広く、先生は期間中に3回訪問して、興味深い雪像を撮影し、ふるさとを離れて暮らす教え子のために「季節のたより」として送ってくださいました。先生の一口コメントと併せて、雪まつりの様子をご紹介したいと思います。
○これはライオンキングの雪像です。
○こちらは「国際コンクール」に参加した作品の一つです。
○市民参加の雪像には、時の人鈴木博士(地元では「鵡川の金次郎」と呼ばれています)と並んで、ファイターズの新人斉藤選手が人目を引いていました。
○PARK AIR の撮影には2度出かけましたが、デモの時間と合わなかったり、撮影位置の失敗などで、よいショットは撮れませんでした。豪快なジャンプ、着地の雪煙を身近で見るのは迫力があり、愉快でした。
「2時間も会場を回ってシャッターを押していますと、体が冷えてきます。喫茶店で温まり、ちょっぴり幸せな気持ちになって戻りました。おかげで、いい運動と気分転換になりました。会場でのカットをお送りします。」
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H先生、いつもやさしいお便りをいただき、ありがとうございます。
* 今日、関東地方は最高気温20度、 「春一番」 が吹きました。いよいよ春近しです。
みなさま、どうぞよい週末をお過ごしくださいませ。