2010年11月15日(月曜日)
冬に入った北海道 ― 先生からのフォトメール
故郷を離れている教え子に、折々にお便りをくださるH先生 ―
いまもなお私たちを見守っていてくださる有難い先生です。
その
先生からのお便りの一部と、真冬に向かう北国の景色をご紹介します。
先月末、家族で好天の胆振(いぶり)路を走り登別(のぼりべつ)へ。
一泊して紅葉と温泉を堪能してきました。
帰りに、
この夏に開館した「知里幸恵(ちりゆきえ) 銀のしずく記念館」
(生家の近く、登別本町)を訪ね、書簡などの展示品に感銘を受けました。
虎杖浜(こじょうはま)では家内が買い物をしている間、太平洋を眺めました。
寒さに向かいます。
体調に気をつけてお過ごしなさい。
先生のお便りの最後にいつもある 「気をつけてお過ごしなさい」 ということば、
こんなふうに用心をうながしてくれる人は、もうあまりいないので、うれしいです。
冠雪の樽前山と樽前ドーム(溶岩ドーム)です。
虎杖浜(こじょうはま)で浜風を受けて、いい味に干しあがるイカたち。
そして、虎杖浜のカモメたちと、鉛色の太平洋です。
The Last Rose of Summer: 名残り惜しい花たち...
今日から始まる一週間が、穏やかでありますように! Good luck!