2010年11月1日(月曜日)
本の街・神保町
昨日、午後から、神田古本まつりに出かけてみました。私はたいした読書家では
ありませんが、本が好きで、本の間にいるのが好きです。そんなわけで、昔から
毎週のように神保町をうろうろしていました。昨今は、図書館も充実していますし、
特に欲しい本があるわけでもないのですが、古書店街を歩くのが好きです。
「日本のカルチェ・ラタン」御茶ノ水は、いつも学生たちでにぎわっています。
JR御茶ノ水駅前から駿河台を少し下ったところに大久保彦左衛門の屋敷跡があります。
現在は杏雲堂病院がたっています。
彦左衛門の屋敷跡を下ると「三省堂」がありますが、私が一番先に立ち寄るのは、
虔十書林です。宮澤賢治の 『虔十公園林』 から取った名前でしょうね。
読書離れはどこ吹く風、本好きが大勢繰り出していました。
うれしい半額セール! 「半端モノ」 にも心惹かれます!
モーツァルト: この新しい月も、日々穏やかでありますように!