2010年8月31日(火曜日)
ほっぺが落ちる話
Kさんのブログで、ほっぺが落ちたお菓子 「
柴又どころ」 が紹介されていました。
新柴又の
Buiscuit(ビスキュイ) というお店のものだそうです。
柴又なら 「お散歩圏内」 ですから、早速、チェックしてみると、寅さんの帝釈天から700メートル
しか離れていないというのに、団子のとらやさんとは別世界のハイカラなお店でした。
商品の写真を見たら、口の中が唾でいっぱいになり、食べる前からほっぺが落ちました。
ところで、とっても美味しいことをどうして 「
ほっぺが
落ちる」 というのでしょうか?
安直なネット検索情報で恐縮ですが、「
頬張る」 が
もともとの表現らしいです。
「美味しくて、ついたくさん頬張って、ほっぺが落ちる
ほどになる」 ということらしいです。
でも、
“Oh, my cheeks are falling down!”
なんて、言わないですよね~。今は、言うのかな?
暑かった八月、さようなら。 九月が涼しさを運んできてくれますように!