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2010年8月26日(木曜日)
熱中症のこと ~ 対策は一にも二にも水分補給! 梅雨明け以降、全国の熱中症による死者は307人(8月20日時点)に達したそうです。とにかく今年の暑さは厳しかったですね。 「日本はもう温帯でなく、亜熱帯だ」 と言っている人さえいます。来年もこの暑さが続くと想定して、覚悟しなければいけません。 そこで、昨日の東京新聞朝刊のコラム「筆洗」の記事は誰にも参考になるかと思います。長くなりますが、全文ご紹介します。 ▼炎天下で取材したためか、日ごろの不摂生がたたったのか、先週は熱中症でダウンしてしまった。三日間ほど寝込み、夏休みに予定していた旅行もキャンセルを余儀なくされた▼終戦記念日に取材に出た後、頭痛が激しくなり、悪寒を感じた。三八度を超える高熱が続きふらふらになった。驚いたのは、脱水症状の時に、のどがちっとも渇かなかったことだ▼眠り込んでいる時でも約一時間ごとに、家人がスポーツドリンクを飲ませてくれたので少しずつ体力が回復してきた。独り暮らしだったら、もっと重症になっていたかもしれないと感謝した▼二十四節気で、暑さがやむ時期とされる「処暑」を過ぎたのに、うんざりする暑さが居座っている。自然の異変は、秋の味覚の王者サンマにも及ぶ。日本近海の海水温が高く、北海道や東北の漁港では記録的な不漁のようだ▼安い解凍物で我慢するしかないが、塩焼きにすると内臓が崩れ、<さんま苦いか塩つぱいか>のほろ苦さが味わえないのがさみしい。かといって一本五百円では庶民には手が出ない▼同じ青魚でも、不漁が続いたイワシは今年は豊漁だ。<鰯(いわし)やく煙とおもへ軒の煤(すす)>(室生犀星)。焼きたての熱いのを頬張って残暑を乗り切りたい。夜の帰り道、鳴き始めた虫の音を聞くと、秋の気配を感じるが、油断は禁物。どうか水分補給に心を配っていただきたい。 テレマン:忠実な音楽の師・リコーダーソナタ へ長調(東京・駒込の六義園) ○「六義園」はいつでも途中下車して寄れる場所です。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳沢吉保 によって造られた江戸時代の代表的大名庭園だそうですが、なんといっても都会のど真ん 中で、こんなに緑が茂っていて、大きな池があって、特別な時期以外はゆったりと散歩でき るというだけで、私たちには貴重な存在です。 秋になったら、六義園のすばらしい紅葉をレポートしたいと思います。お楽しみに (^ー^)/
by vimalakirti
| 2010-08-26 01:00
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